安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
関連して、あずみ野インターパーク周辺の景観形成について質問します。 まず、アルプス花街道ですが、1997年からスタートし今年で26年になります。今年は31区画にて構成されていましたが、工事中の箇所もあり、24区画にてマリーゴールドの植栽が行われました。地元区民、団体、企業、市関係にて、安曇野北インター信号より光橋西信号まで、大きく元気できれいなマリーゴールドを育て、花を咲かすことができました。
関連して、あずみ野インターパーク周辺の景観形成について質問します。 まず、アルプス花街道ですが、1997年からスタートし今年で26年になります。今年は31区画にて構成されていましたが、工事中の箇所もあり、24区画にてマリーゴールドの植栽が行われました。地元区民、団体、企業、市関係にて、安曇野北インター信号より光橋西信号まで、大きく元気できれいなマリーゴールドを育て、花を咲かすことができました。
次に、安曇野インター周辺の景観形成についてです。 ボランティアさん中心に、インター周辺の歩道の清掃、また、モニュメントエリアの芝生周辺の美化に努めています。また、市の皆様にも協力していただいていますが、マリーゴールドの植栽によるアルプス花街道も長年にわたって行われています。
◎産業振興部長(小田中順一君) 先ほど市長が申し上げました中山間地域といわれる農村地域の特性であります国土保全、水源かん養、景観形成等は、農業の生産活動を通じて形成されているため、規模の大小に係わらず農業が果たす役割は大きなものとなっているというふうに考えております。
初めに、信州まちなかグリーンインフラ推進計画につきましては、自然環境が有している生物の生息・生育の場の提供、防災・減災、良好な景観形成など様々な機能や仕組みを都市の基盤となる道路や河川、公園等の整備に積極的に取り入れ、持続可能で魅力ある都市や地域づくりを進めることを目的に、令和3年4月に長野県が策定した計画であります。
なお、景観づくり住民協定の前身である長野県景観条例に基づく景観形成住民協定において、安曇野市は県内で最も協定数が多く、また、指定1号もあり歴史がある団体となっております。 課題といたしまして、組織員の高齢化、後継者不足による役員の固定化等で、活動が停滞、縮小している協定団体があることもお聞きしており、今後の支援方法について検討していかなければならないと考えております。
本条例は、市内における太陽光発電施設の設置に関し必要な事項を定めることにより、設置に適した場所への導入を図り、市民の生命及び財産の保護、良好な景観形成などを図ることを目的として制定され、令和元年8月1日から施行しております。
目的条項の中、これは太陽光に限っての災害防止、豊かな自然環境、市民生活の環境保全、良好な景観形成、これは前回の山口議員への答弁の言葉であります。他の再生可能エネルギーの要素、これはこの前のときに私が触れましたが、バイオマス、あと風力、小水力、こういった要素が考えられるということであります。
長野県景観育成計画では、北アルプスの山並みに平行する国道147・148号の沿道が景観形成重点地域に指定され、安曇野から白馬、小谷に至る北アルプスを展望できる地域が一帯となり、きめ細やかな景観づくりが進められているとし、国道147号・148号沿道景観育成重点地域景観計画では、この区間においては眺望を確保しつつ、周辺の田園景観に調和した沿道空間が育成されるように配慮していくことが必要ですとしています。
新しい条例化の目的ということでございますが、災害の防止、豊かな自然環境、また市民生活の環境保全並びに良好な景観形成を守っていくということで、調和を図ることを目的としております。 ◎健康福祉事業部長(百瀬公章君) 〔登壇〕 私からは、2.子どもの健康について、(1)3歳児健康診査における視力検査についてお答えいたします。
この景観行政団体となりますと、景観法に基づき、景観形成のための施策を市独自で実施できるようになります。県内でも26自治体が登録しており、近隣でも松本市や安曇野市が登録しています。この2市の資料を見ましたが、例えば町なかと郊外など、地域ごとに計画のビジョンを定め、条例をつくれるのが魅力的だなと感じました。
地区の公園内や幹線道路の歩道沿いに花を植え付け、水くれ等の管理を頂く中で、環境美化や潤いのある良好な景観形成ができるほか、この事業を通じた地域コミュニティーの場ともなっているところであります。 また、市では都市公園の整備、開発行為における緑化の指導など、緑豊かなまちづくりに取り組むほか、環境保護、希少生物の保全などにつきましても、市民の皆様に参加を頂きながら実施しております。
次に、稲荷山地区の景観形成についてであります。 令和3年度中に、重伝建地区の全体構想を策定するとしております。これまでの整備の進捗状況は、いかがでしょう。また、この事業の課題は何でしょうか。今後、何年かけて何棟整備していくのでしょうか、お尋ねをいたします。 大項目の4であります。GIGAスクール構想について。 デジタル教科書のメリット、デメリットについてであります。
次に、文化財保護法等の指定区域周辺への抑制区域の設定につきましては、景観へ及ぼす影響として一概に規制することは難しいと考えておりますが、良好な景観形成の観点からも、ガイドラインや景観計画に沿いまして、施設等の色彩への配慮や植栽を用いるなど、景観に配慮するよう事業者に求めてまいりたいと考えております。
農業は、農産物の供給として機能するだけでなく、国土保全、水源涵養、自然環境保全、良好な景観形成、文化伝承など、様々な機能を発揮しています。 日本学術会議は、多面的機能の一部について貨幣価値に換算しています。土砂崩落防止機能は年間で4,782億円に相当し、地下水涵養機能は年間537億円に相当するとしています。
水田農家では畑作と違って栽培する作物を簡単に変更することができないために、生活を維持し、農業機械を購入するために、農業以外の職場で収入を補って、農地を荒らさないようにして、そして水田の周りの土手やあぜの草刈りを年間数回行うなどして、地域の環境保全、景観形成に取り組んできました。このように田園環境を一生懸命守ってきました。
そこで、景観形成については、どのように検討され、推進されていくのか、お聞きします。 質問事項①条例でうたう景観形成についてどのような取組をしてきたか。 質問事項②、今後に向けてさらに取組を強化させていく考えはあるか。 以上で一括質問を終わります。 ○副議長(柏木今朝男議員) ただいまの質問に対し答弁を求めます。 教育長。
もう1個、資源向上につきましては、水路、農道、ため池の軽微な補修、植栽による景観形成、また老朽化が進む水路、農道等の長寿命化の補修等に対して補助金を、国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1という形で支出する交付金でございます。 現在、小諸市では、活動組織数は8組織ございます。
特に大門地区を含めた居住誘導エリアですけれども、良好な景観形成、防災機能の強化、そういう意味からも古くて危険な住宅が大変ございますので、そういったところの解消が優先的に図られるような補助金を充実していきたいと考えています。 ◆4番(平間正治君) ぜひそういった形も一つの方法として進めていただきたいと思います。 大門地区の空き家対策というのにこれまで取り組んできております。
○伊藤浩平 議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 電線の地中化につきましては、道路の防災性の向上と安全で快適な通行空間の確保、良好な景観形成や観光振興等の観点から、全国的に必要性が認識され整備が進められているところであります。
委員より、現在、景観形成に向けた取組体制として、景観審議会以外に景観協議会や認定された景観形成市民団体等はあるのかとの質疑があり、景観審議会のほかにはそのような体制はありませんとの答弁がありました。 次に、討論を行い、反対の委員より、景観審議会に代わる体制がなく、体制づくりについては今後検討するということなので、反対であるとの討論がありました。